ツール
オフィスで長年仕事をしていくにあたり、
どうしても増えたり溜まったりしていくものってありますよね。
業種によって物は様々ですが、
紙資料だったり、雑誌、書籍、サンプル、自社ツール、、、などなど。
弊社ではプロジェクト毎の紙資料はファイリング→年数がたった物はデータ化して嵩をへらし、
収納ボリュームを下げていく事を定期的に行い、なるべく物を溜めないようにしています。
…が、それでもやっぱり物ってどんどん増えていきますね。
今日は普段使っていて盲点だった、素材サンプル帳の棚卸しをしました。
普段よく使っているもの、あまり使わないけれど必要な物、
たくさんありますが、どれも少し、年式が古い!
廃盤になっている商品もあった為、この機会に全て最新の物に更新する作業をしています。
…こんなにありました。
普段使っているサンプル帳ほんの一部ですが、
大切なツールたちです。
収納場所を増やす事も大切ですが、まずは収納するもの自体を減らし、なおかつ普段使っている物のアップデートをしていく事も重要ですね!
賃貸での問題は
先日、弊社オフィスにてついに。
雨漏り発見!!
ここ数日、台風の影響もあってか雨が降る事が多かったのですが、
朝出社すると、全く水気の無いエリアの床に、水たまりが。
上を見上げると、しずくが滴っている…。
弊社にはバケツがないので、コップや雑巾で水を受けるという、マンガの1シーンのような光景が広がりました。
幸い、管理会社さんに連絡してすぐに屋上のコーキング処理をしてもらい、水が止まりました。
雨漏りはビルの老朽化や施工不良等、原因によって処置方法は様々ですが、
大家さんの持ち物であるビル自体の問題なので
賃貸でテナント契約されている場合はすぐに管理会社へ連絡をする事が大事です。
もしかしたらお隣のテナントさんにも被害が出ているかもしれません。
原因を調査してもらって早期解決する為にも、まずは一報を。
かくいう私の自宅賃貸マンションでも、お風呂の水栓の水漏れが発生。
すぐに連絡して、修理にきてもらう事になりました。
実は、何かあった時にすぐに動いてもらいやすいように、
普段から小さな事でも何かあれば連絡するようにしています。
こういう所はいつの時代もアナログですが、関係作りが大切ですね。
必要以上に意識するまではしなくていいと思いますが、
貸す側もできるだけ長く入居してもらいたいはずなので、困った事はすぐ相談。
借りる側の過失等でない限りは相談すれば保証対応してくれるのが一般的です。
何事もないのが一番ですけどね!
ご提案
現在もBASICではオフィス作りのお手伝いを何物件かさせていただいております。
先日ある会社さんに新しいオフィスのデザインプランのご提案をさせていただきました。
お客様の漠然と抱いている理想イメージが、紙資料の状態では有りますが可視化され、
イメージの共有ができる、この「ご提案の打合せ」が一番わくわくしますね!
きっとお客様のほうもそうかと思います。
プランを気に入っていただければ現実的なコストや設備の面との擦り合わせによって
どこまでこの理想イメージに近づけれるか試行錯誤していくのが私たちの腕の見せ所です。
何を優先するのか意思疎通をはかりながら、立体的なカタチへと作り上げていきます。